施工実績
Y様
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軒天の張り替え(防腐剤の散布)
物件タイプ
戸建て
症状
軒天の傷み
価格帯
25万円
エリア
千葉県流山市
軒天の張り替え工事です。軒天とは、屋根が外壁から張り出している部分の裏側、真下から見上げると見える天井のような面のことをいいます。
このお住まいの軒天は、細い木の板を並べて張ったつくりでした。いまの住宅ではケイカル板という燃えにくい板を使うことが多いのですが、こちらは木そのままです。見上げたときの表情がやわらかく、建物の雰囲気をつくっている部分でもあります。
工事では古い軒天をすべて外し、現れた下地に防腐剤を散布しました。そのうえで新しい桟を組み、同じように木の軒天を張り直しています。仕上がりの見た目は元のままですが、下地から新しくなりました。
「施工前の軒天」
細い木の板を並べて張った軒天です。真下から見上げる場所なので、普段はあまり意識されません。
軒天には、屋根裏に風を通したり、外壁に雨がかかるのをやわらげたりする役割があります。見た目だけの部分ではありません。
「施工前の軒天(別の面)」
左上をご覧ください。周りの板とは色も質感も違う板が、四角く当ててあります。
軒天は傷んだ部分だけを塞ぐ直し方もできます。ただ当てた板の色や厚みが揃わないと、そこだけ浮いて見えてしまいます。今回は面ごと張り替える形になりました。
「既存の軒天を撤去」
古い軒天を外したところです。屋根を支えている木の骨組みが見えています。
軒天の張り替えでいちばん大事なのが、この状態で下地を確かめることです。ここが傷んだままだと、新しい板を張っても同じことの繰り返しになります。今回は下地に防腐剤を散布してから、次の工程へ進みました。
「下地の桟を新設」
白木の細い材が、新しく打った桟です。この上に軒天の板を留めていきます。
古い骨組みの上に、新しい受けを作り直しているのが分かると思います。板を張ってしまえば見えなくなる部分ですが、ここが平らに組めていないと、仕上がりの面も波打ちます。
「新しい軒天を張る」
新しい軒天の板を張っているところです。写真の奥はまだ張り終えていないので、暗く抜けています。
もとと同じ木の板を選んでいます。ケイカル板に替えれば燃えにくく水にも強くなりますが、見上げたときの雰囲気は変わります。今回は元の表情を残すことを優先しました。
「軒天の張り替え完了」
張り替えが完了しました。1枚目の写真と見比べても、見た目はほとんど変わりません。
それでいいと考えています。軒天は主張する場所ではありません。工事の前と同じ表情のまま、下地と板だけが新しくなりました。換気口のまわりもきれいに納まっています。
このたびは、トベシンホームへ軒天の張り替えをご依頼いただき、誠にありがとうございました。
軒天は、真下から見上げないと状態が分からない…
このたびは、トベシンホームへ軒天の張り替えをご依頼いただき、誠にありがとうございました。
軒天は、真下から見上げないと状態が分からない場所です。傷んでいても気づきにくく、ご相談をいただくときには、すでに一部が剥がれていたり、板を当てて塞いであったり…
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